はじめてのパスポートの取得をめちゃわかりやすく解説!準備編
はじめての海外旅行は本当に心が躍る事ですね(*^-^*)
では、めっちゃわかりやすくパスポートを一緒に取得しましょう!
出発のどのくらい前に申請しなきゃいけない?
申請から発行まで、スムーズにいって【6営業日】(^^♪
最低でも、10日前には申請に行って下さい。(土日、祝日は引いて計算してくださいね!)
申請はどこでできるの?
住所がある都道府県の旅券申請の窓口……?
これは、『パスポート申請先都道府県HP』からご自身がお住まいの都道府県で検索してみて下さいね!
どんな書類をそろえればいいの?
発給申請書(本人記入が必須!まだ書けない子供さんやお年寄りの場合は代筆できます)
この申請書は、窓口じゃなくても手に入れられるので、配布場所を確認して先に手に入れておくと、一緒に申請に行けない家族分も申請できます!
戸籍抄本(謄本)
発行されてから6か月以内のもの
家族なら、戸籍謄本一通で大丈夫!
パスポート用写真
できれば写真館でとるのが一番安心なんですが、実はスピード写真機でも大丈夫なんです……がっ!
Laniの友達は、規定にひっかかったらしく、写真を撮りなおして、再度窓口に行ってはりました(;´・ω・)
Laniは家族ハワイの時に家族揃って、申請したんですが、その時は子供たちの時間が合わず、スピード写真機で撮影しました。
気を付けなければいけない点は、
申請者本人のみを撮影したもの
•6カ月以内に撮影したもの
•正面、無帽、無背景
•縦45ミリメートル×横35ミリメートル(ふちなし)
•カラーでも白黒でも可
•鮮明であること(焦点が合っていること)
•明るさやコントラストが適切であること
•影のないもの
•顔の縦の長さは、写真縦の70~80%(34±2ミリメートル)であること
•背景と人物の境目がはっきりしていること
•眼鏡のレンズに光が反射していないこと
•平常の顔貌と著しく異ならないもの(例えば、口を開き歯が必要以上に見えているものは不可)
•前髪などにより、目などの顔の器官や輪郭が隠れていないこと
•ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないこと
•変色していないもの、傷や汚れのないもの
•デジタル写真の場合、ジャギー(階段状のギザギザ模様)がないもの
•デジタル写真の場合、写真専用紙等を使用し、画質が適切であること
なんだかめちゃいっぱいありますが、一番ひっかかりやすいのが、髪の毛です!
前髪が目にかかってたり、たとえ1本でも目にかかってると、アウトです((+_+))
それと、サイドの髪が顔にかかってると危険(?)なので、髪が長い人は耳にしっかりかけるか、くくっちゃってくださいね。
思ってるより厳しくチェックされるので、最新の注意を払って撮影に臨んで下さい。
本人確認書類
これもいろいろありますが、1点だけ提出すれば済むものは⇓
有効旅券 (失効後6ヵ月以内のものを含む)
運転免許証
運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)
マイナンバーカード(個人番号カード:写真あり)※通知カードは使えません
写真付き住民基本台帳カード
写真付き身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされているもの)
写真付き官公庁職員身分証明書
船員手帳
海技免状
小型船舶操縦免許証
猟銃・空気銃所持許可証
戦傷病者手帳
宅地建物取引士証
電気工事士免状
無線従事者免許証
認定電気工事従事者認定証
特殊電気工事資格者認定証
耐空検査員の証
航空従事者技能証明書
運航管理者技能検定合格証明書
動力車操縦者運転免許証
教習資格認定証(猟銃の射撃教習を受ける資格)
警備業法第23条第4項に規定する合格証明書
国際運転免許証(我が国で発行されたもの)
仮運転免許証(我が国で発行されたもの)
だいたい運転免許証かマイナンバーカードか、有効旅券を持参される方が多いかと思います。
これがない方は、次の書類が2点必要になっちゃいます。
ちょっとややこしいのですが、(イ)から必ず1点、(ロ)から1点必要になります。(イ)から2点でもかまいませんが(ロ)から2点はだめです。
(イ)
健康保険被保険者証
国民健康保険被保険者証
船員保険被保険者証
共済組合員証
後期高齢者医療被保険者証
介護保険被保険者証
国民年金手帳 (厚生年金手帳含む)
国民年金証書
厚生年金証書
船員保険年金証書
共済年金証書
恩給等証書
印鑑登録証明書及び登録印鑑
(ロ)
学生証(写真が貼付されており、氏名、生年月日、証明印のあるもの)
会社の身分証明書(写真が貼付されており、氏名、生年月日、証明印のあるもの)
公の機関が発行した資格証明書(写真が貼付されており、氏名、生年月日、証明印のあるもの)
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