イケメンダイスケさん登場！『アロハコナツアーズのナイトマンタスイム』
『アロハコナツアーズのナイトマンタスイム』集合編の続きです！
Laniが待ち合わせ場所が合ってるか分からなくてオロオロしてると、女性が声をかけてくれはりました
お話ししてみると、ご夫婦でLaniと一緒のナイトマンタツアーに参加されるみたい
「ここでよかったんや～！」めちゃ安心しました（笑）
他の外国の方のツアーが、めちゃ賑やかに出港の準備をしてはります
しばらくお話ししながら待ってると、アロハコナツアーズの送迎バンが到着しました！
中から、テレビで見てたイケメンのダイスケさん登場
外人さん達のツアーは、まだ日が落ちてないうちに出港しはるらしく、出はるまで待って静かになってから詳しい説明を話してくれはりました
ダイスケさんのツアーはもう少し日が落ちてから、出港しはります
あんまり早く海に出てしまうと、マンタが集まるまで船に揺られて待たなくてはいけないらしく、酔ってしまう事もあるそうです。
なので、最後に出港します
ダイスケさんは海と海の生き物を本当に愛する素敵な人でした！
ダイスケさんが撮ったイルカの写真集！
ツアーに参加してくれはった人達にだけ販売してはるそう…
イルカの事を本当に好きなんやな～って感じる写真集でしたよ
（買わなかったけど…ごめんなさい💧）
フィンとウェットスーツを合わせて準備が整ったら、乗船します！
ダイスケさんからマンタと会えるグレードの説明がありました。
海底を泳ぐマンタを上から眺められるのが「A」
プランクトンを食べるために、海上近くに泳いできたマンタに会えるのが「S」
プランクトンを食べるために、回転するマンタが私たちの近くで踊るのが「SS」
そして、とっても大事な注意事項！！！
私たちはサーフボードを改造して手すりを付けたものに捕まって、ぷかぷか浮かんで下を泳ぐマンタを見ます
その時、体を水面に平行にしておかないと、マンタにフィンが当たって傷つけてしまうそうなので、絶対に体を海面に対して垂直にしてはいけません
マンタには絶対に触れない！人間の身体に触れるとバクテリアがマンタに付着して、マンタを病気にしてしまうそうです💧
ダイスケさん「最低でも「A」を目指しますが、その日によって違うので、もし、もう少し粘った方がマンタに会えると判断した時には、少し長めに海に入るかもしれないので、疲れた方は船に戻っても大丈夫なんで、言って下さいね」
Lani「泳げないんですが、ボードから手がはなれちゃった時は、どうしたらいいですか？」
ダイスケさん「大丈夫サポートしてますから、そのままジッとしててください、怖がると体が硬くなってうまく浮けないし、なにより楽しくないのでナイトシュノーケルなんて貴重な体験なので、リラックスして楽しんんでくださいね！」
Lani「はい！がんばります！！！」
さー！いよいよ夜の海に出発です
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